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編集担当者の戯言

サイトをご覧頂きありがとうございます(*^^*)
私は編集担当者の『ゆう』です。
焼き鳥 頭~かしら~の娘でございます。

私は現在30代ですが小学生の時に両親が独立しお店の経営を始めました。

実は両親はその前からやきとりチェーン店で社員として働いていて、テレビにも出演していました。
徳光和夫さん司会の番組です。
それから独立をして令和4年現在、約20年自営業として焼き鳥屋を営んでいます。

私はそんな両親のお手伝いとして夏休みや休日にお会計としてたくさんのお客様の接客をさせて頂いてました。
どんな方にも『美味しい!!』と言われる焼き鳥は現在も衰える事無く美味しく自慢の味です。

そんな私は結婚をして地元を離れているのですが、正直スーパーや他の焼き鳥屋さんのやきとりを食べても味が合わなくて日々悶々と過ごしています。(笑)
ほとんどが『蒸されているお肉』を利用されているのでお肉は硬い。
味もしょっぱいだけ。と個人的に好みではありません。
某チェーン店の居酒屋系焼き鳥屋さんのお店の店内で焼きたてを食べてみても『蒸されてるやつじゃん』とすぐ分かりました。

当たり前かも知れませんがやっぱり自分の家のやきとりが一番美味しいです。
私が特に好きな焼き鳥は『やきとり』『かしら』『つくね』『トントロ』です。

やきとりはモモ肉ではなく鶏の手羽を使用しているので柔らかい♪
基本はタレですけどオススメは塩味です!
いや、タレも美味しい。

かしらは見た目からして『美味しいお肉』です(笑)
基本は塩味ですけどタレで食べるのがオススメ!!
かしらとタレの相性の良さに、もう塩味には戻れない!?・・・いや、塩味も美味しい。(笑)

つくねはオーソドックスの肉だんご。
子供だけが食べると思ったら大間違い♪

トントロは旨み脂がジュワッと出て最高っ!
若者向けです。(笑)歳を重ねたら脂がキツいキツい。

その他にも『とり皮』や『ナンコツ』『手羽塩焼き』など好きな種類はたくさんあります。
とり皮は甘く焼くとぐにゃぐにゃなので、カリッと焼いてもらってシャキシャキ食べるのが好き♪

そして焼き鳥だけじゃない!

私は焼き鳥も焼けますが、お祭りの時の担当はメインでかき氷です。
花火大会の時には子供達や大人が行列を作って並ぶ!!
『小盛にしてください!!』そう懇願される程の高さのかき氷。
かき氷の機械は電動削り機を改良しているので氷の粒が『粒』ではなく『鰹節?』です。

ふわっふわに削れた氷を山盛りに盛ってシロップをかけるとジュワァっと溶けて食べやすい大きさに。
それでも顎から頭の先まである大きさに大人も大喜び!!
富久山の花火大会では毎年私のかき氷を求めて買いに来てくれるお兄さんがいらっしゃいました。
お兄さん、かき氷は1日に4回も食べる物じゃないですよ。(笑)

それからわたあめも作れます。
経営者の父がプロに教えてもらったわたあめの巻き方を私も教わりました。
ふわっふわですが雨や湿気が大敵。秋の涼しい時が一番作りやすい♪
経営者は犬の顔、体、手足、尻尾とそれぞれのサイズに見合った袋にわたあめを入れて、肩に下げられるハンドバック式のわたあめを作ったりと常に子供が喜ぶ商品を作って来ました。

アイスのワッフルコーンにチョコバナナを丸ごと1本包んだクレープを入れてデザートとクリームを盛り付けたワッフルクレープチョコバナナ。クレープもチョコバナナもいっぺんに食べたいって母の要望を見事に叶える父。

両親のW経営の元、たくさんのお祭りやイベント行事に参加させて頂きました。

現在私は結婚の為他県に引っ越してしまったのでイベントにも参加出来ず食べる権利も失い(笑)
美味しくない焼き鳥屋さんの目の前を素通りする日々でした。

しかしここで朗報!!

『焼き鳥、冷凍して送るよ。』
母の優しい言葉に即答して送ってもらいました。

レンジで少し温めてからアルミホイルを敷いたトースターで焼いて、一緒に送ってもらった秘伝のタレをつけて食べる。
とても美味しくて旦那と喜びながら食べました(*´﹃`*)

その後、私は更に美味しい食べ方を考え。
レンジで温めてから焼き鳥を串から外してフライパンで焼きました。
やきとり丼の完成で至福です(⑉・ ・⑉)
これでいつでも実家の焼き鳥が食べられるッ!!ヽ(´▽`)/

冷めても美味しい焼き鳥は、冷凍しても美味しかったです。

近くにお住まいの方、または遠出が出来る方!
是非一度食べてみて下さい♪